優しさの連鎖反応

最寄りのバス停の置き傘

誰がいつ頃から始められたのか定かではないのですが
おそらく雨の日に親切をされた人がここに傘を返し、それをまた使った誰かが自分の余分な傘と一緒にここへ戻したりしてるうちに増えてきたんじゃないのかなぁと。

僕はこうした『優しさの連鎖反応』が育まれる町に住めてとても嬉しいと思うし、ちょっと誇らしかったりもします。

傘も世の中も、まだ捨てたもんじゃない。