斜陽産業のオーナー独裁企業あるある。
①具申する、改革を推進する(つまり有能な)役員を10年以上に渡って毎年1人〜2人追い出す、或いは見限られる。
②したがって、行き先のない無能で保身的な犬タイプの役員・幹部ばかりが残る。
③残った無能な役員・幹部たちは、本業とは無関係な分野でオーナーのご機嫌を取り始める。
④当然、業績は下降の一途を辿って行く(有能な社員は既に逃げきっている)
もはやブレーキの壊れたダンプカーは燃料が尽き果てるまで止まることはない。
逆に『有能な者』が作った『無能な者だけでも回せる仕組み』を持っている会社は強い(これ、ヒントか)