メルセデス正規販売店に対する信頼のひとつに、その過剰なまでの『予防整備』が挙げられます。
特に消耗品に関しては、悪くなる前に交換しなさい的な法律。
今回の点検は、幸い機関に異常なし。
但し、交換品と整備代だけで
国産乗用車の平均的な車検総額を、軽く超える見積書が届きました。
〆て、想像の約3倍。
旧車という『遺産』を守り続けようと決めたからには
これも避けられぬ運命であると、素直に受け入れるしかないのでしょうか(しょぼ~ん)
旧車のパーツこそ、助成金の対象にすべし。
そんな風に思っているのは、きっと僕だけでは無いはずです。