無苦庵記【気づきブログ】

バブル期の自動車&甘味に目がない経営コンサルタントの拙いブログです。

ギネスな話・其の28

問答無用

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知る人ぞ知る『カルピスバター

 

"幻のバター"なんて呼ばれてまして

そのデビューは意外にも1963年(昭和38年)と、半世紀以上の歴史を誇っています。

 

カルピスの製造工程で、牛乳に含まれる乳脂肪を分離するときにできる脂肪分(クリーム)から作られるということなんですが

カルピス30数本からようやっと1ポンド(450g)のバターしか作れないらしく、大量生産ができないのですと。

 

包み紙を開くと、目に飛び込んでくるのが純白色。

カルピス用につくられた乳を使っているためなんですって。

 

発売当初は業務用のバターとして販売されていたものが、プロの料理人の間で高く評価され

噂が噂を呼んで(今でいう口コミ)1981年から一般向けにも流通が始まったのだそう。

 

私がカルピスバターを初めて口にしたのは、あるレストランでのこと。

バゲットに添えられていたバターを何気につけて頬張った瞬間、腰を抜かしてしまいました。

 

で、テーブル担当さんが「これはカルピスバターといいまして…」と、丁寧に教えてくださったんですね。

 

"幻のバター"の由来は

大量生産ができず、積極的な広告などもほとんどされなかったことからだとか。

 

値段は通常のバターの約2倍ほどでしょうか。

少しばかり値は張りますが、使ってみればどんな野次馬も一瞬のうちに黙り込んでしまいます。

 

お味は無塩と有塩の2タイプありますが

私の場合、料理には前者、トーストには後者と使い分けていますよ。

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ちっちゃなサイズもあります。

 

ほんと、おすすめ。