だだっ広さ。
歴代Sクラスで最大級の居住空間を誇るW140シリーズ。
シートのサイズを小さくして、室内を広く見せてるクルマもたくさんありますが
こいつはそんな裏技は使っておりません。
プロレスラーでも寛げるようなデカいシートを並べて、かつこの広さなのです。
いつものクセでリアシートにバッグを置いて運転をし始めたら最後
財布やスマホを思い出して、腕を伸ばして取ろうとしてもバッグは遥か後方。
フロントシートの背もたれを倒してアクロバティックに身体をくねらせてもなかなか届きません。
子供4人なら、正月にリアシートで人生ゲームができそう(ホントに)