無苦庵記【気づきブログ】

バブル期の自動車&甘味に目がない経営コンサルタントの拙いブログです。

W140びっくりポイント・其の3

ご覧ください。

この金庫のように分厚く、見るからに重たそうな(実際に重い)ドア。

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W140というクルマは、横向きにした潜水艦のハッチみたいな密閉感も手伝って
ダンベルと仲良しの私でさえ、開け閉めが大変なのです。

 

加えて、がばーっと90度近くまで開くフロントドア。

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リヤのドアだけなら珍しくないんですが、フロントまでとは驚きです。

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オーナーが気まぐれな御仁だったら、どこの席に座るのか判りませんからねぇ。

ゲストを招いてたり、自分で運転する人もいますから。


だからコレ、ドアマンによるサポートありきの設計なんだと思います。


ご自身で開けるときは最大開口しないようにご注意なさいませ。
座ったら最後、あなたの手は決して把手にまで届きません(笑)

 

こういった部分ひとつ見ても
メルセデスは、中でもこのSクラスはどの座席も一等席なのだと主張していることが分かります。


その点でロールスやセンチュリーとはあきらかに違う。
あちらは一部のモデルを除けば、露骨に後席住人のためのクルマですからね。


Sクラスには比較的、オーナードライバーが多いというのも頷けます。

というかW140
ドアの開き方ひとつで、いったい何文字書かせるつもりなんでしょう。