無苦庵記【気づきブログ】

バブル期の自動車&甘味に目がない経営コンサルタントの拙いブログです。

0円で手に入る

誰も1番を目指していない集団の中で、結果的に1番だった者と
全員が1番を目指している集団の中で、1番になった者とでは
人間としての価値に変わりはないのだけれど、志は雲泥万里の如き隔たりがありますし
1番という結果の値打ちそのものも違うと思っています。

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その一方で私が注目したいのは、最下位を含む1番以外の全員。
1番を目指している集団であろうがなかろうが、それぞれに2番が居るし最下位だって居ますよね。


やっぱり1番を目指した結果、2番とか最下位になってしまった者たちの志の方を
より高く評価してあげたくなるのが人情というもの。

 

しかし、こうなってくると
コトは個人の問題だけではなくなります。


皆が1番を目指していたなら、その集団その組織が成長することはあきらかですから。

 

私は体育会系の人間ではありませんが

その点でコンスタントに記録を更新し続けているスポーツ競技界に学ぶことは、とても多いと思っています。


皆が1番を目指すことによって体格や体力や技術だけでなく、指導や練習方法や管理体制に至るまでの全体が進化してくる。


最下位だったとしても、それは100年前の世界記録かも知れないじゃないですか。

集団や組織の成長・底上げとは本来、こうでなくてはなりません。

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じゃあ貴方は、そして会社はどうですか。
貴方のいる組織は、果たして全員が1番を目指しているのでしょうか。

 

目指していないなら
今、この瞬間から目指してみませんか?

記録の1番

業績の1番

接客の1番

時間の1番

品質の1番

性能の1番

信用の1番


1番を目指す気持ちだけなら『0円』で手に入りますよね。

その目指すものが全体の1番じゃなく、自己ベストだっていいじゃないですか。

目指すものを持ち、本気で取り組むからこそ次の課題を見つけることができる。

 

『昨日の自分より上手』

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私が来年の東京五輪に想いを馳せる夢とは、それに他ならないのです。