プロとして「いっちょまえ」になれるまで5年間(実質稼働10,000時間)を要すると言われています。
もちろん5年間をぼんやりと過ごしていては何も得ることなどできません。
どんなに上手くいった日でも課題を見つける、といった習慣を会得し
今日のスペシャルを明日のスタンダードにする。
そんな生き方を5年間し続けた先にこそ「いっちょまえ」の女神がレイを携え、ニッコリ笑顔で迎えてくれるのだと思っています。
痛かったり、熱が出たりするのは『生きている』という証しです。
日々の業務に悩み、苦しみ、辛さを感じるのは『仕事に就けている』という証しでしょう。
なんとも羨ましい贅沢な悩みだということが、職に就きたくても就けない方々のような
『違う立場』から見れば、自ずとわかるってものです。
にっぽんの
いや、世界の宝物たちへ。
だから、どんなに辛いことがあっても
5年間は歯を食いしばって頑張りなさい。
仕事に対して文句ばっかり言ったり
"やりがい"だの"楽しい"だの云々を求めたりするのは、その後だと思っています。
社会人の先輩より。