無苦庵記【気づきブログ】

バブル期の自動車&甘味に目がない経営コンサルタントの拙いブログです。

【無いよりは有った方がいい】人も組織も成長するオフィスの掟・其の19

オフィス内に社員がいつでも借り出せたり、引きこもって勉強したりできる
立派な図書室、というか書庫を設えるのが目標だったのですが
まぁ他に優先しなければならないこともありましたので、贅沢は言ってられません。


そこで私の執務室に置かれていた小さな飾り棚を間借りするように、申し訳ない程度の本棚スペースを確保したのですね。

種類としては徳が積めたり、数字に強くなれたりする入門書的な類が多かったと記憶しています。
歴史を学べる漫画本なんかも用意していましたか。
とにかく、小難しくないというのがコンセプト。
向上心や好奇心の芽生え始めた社員が喜んで手に取ってくれそうな、そういった選び方をしていました。

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基本的には出入り自由としていましたので、これらの書籍がどれくらいの頻度で持ち出されていたのかわかりません。


自分で買ったクルマの取扱説明書はウキウキしながら穴があくほど読むけれど
社用車やレンタカーだと興味も湧かず、手にも取らないのと同じで
きっと本だって自分で買った方が、色んなものが見えてくる。


そんなことはわかっていましたが、それでも僅かなスペースで
誰かの成長や誰かの救いに繋がるかもしれない、といった期待を抱けるんですから


これはこれで、やはりあった方がいいオフィスの掟だと思うのです。