今にも雲に喰らわれそうな都市の図。
比較用として晴天時のショットも併載。
そんな時に思い浮かべるのがこの言葉。
「雨が降ったら、ぬれゝば良い」
この言葉は小生(本名バレましたね)が起業するにあたって
師と仰ぐおひとりである日本ソムリエ協会の元会長/現名誉顧問の熱田貴さんが贈ってくださいました。
傘嫌いでヘソ曲がりで風任せな私にとってそれは
すぅっと腑に落ちて、今でも心の支えになってくれています。
さて
『為(な)し合わせる』が『幸せ』の語源なんだとか。
そう考えると
晴れと雨が交互に訪れているからこそ、それぞれが恵みとなるわけで。
晴天の霹靂的に人員整理の対象となって、生活の変化を余儀なくされしまったりして
今も辛くて大変な思いをされている方々も多くあられるかと思いますが
どうか決して悲観的になることなく、未来を諦めないでいただきたいと願っています。