無苦庵記【気づきブログ】

バブル期の自動車&甘味に目がない経営コンサルタントの拙いブログです。

【タテ・ヨコ・ナナメ】内定者通信・其の11

発見の旅に出るということは
遠くへ出かけて新しい景色を見ることではありません。


むしろ日頃、あなたの周りにある見馴れた景色を『新しい目』で見ることなんですね。
あなたの目が変わらなければ、たとえ新しい景色を見たって何かを発見することには繋がらないでしょう。

 

正面から見ると三角形でも、真上から見たら円形かもしれません。
そして斜め上から見て涙の形をしていたら、それはほぼ間違いなく三角錐です。
タテヨコナナメに物を見る。

 

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大根だって、タテヨコナナメに切ると断面が違うし
蓮根なんて穴まで空いてるじゃありませんか。
社会に於ける正解なんて、算数のようにひとつじゃないんです。

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一殺多生という言葉がありますが
あなたの『(今)やりたいコト』を立体で見た時、必ずしもあなたが『(今)やるべきコト』ではないかもしれない。
あなたが自分の思いを押し殺すことで、仲間や家族や会社やお客さまや世の中がハッピーになれたりする
なんてことも社会では珍しくありません。


特に新人なら最初の5年は、そんなシーンに出くわすことも多いでしょう。
でも、そうしてキャリアを積んでいく内に
いつしか
『できないコト』が『できるコト』に
『やるべきコト』が『やりたいコト』に
なっていたりするもんです。

 

人も会社も仕事も世の中も
タテヨコナナメに見て切って確認しながら、どんな立体にしていくのかが重要なんだと思いますねぇ。

 

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あなたは景色、ぼんやり眺めてませんか?