無苦庵記【気づきブログ】

バブル期の自動車&甘味に目がない経営コンサルタントの拙いブログです。

玄人好みなW140

旧車を買う前には最低限のチェックをする

ということは以前の報告で述べましたが、それでも所詮は素人の私。


プロの誤魔化しを見破れる場合と、見破れない場合があります。

ま、クルマの下側に潜るとか、ボンネット開けたりとか
はたまた板金されたりペイントされた痕跡を見つけるとか、そんなのは全て表層上の現場検証ですから限界があります。

 

問題は、メカの中身。

というわけで、購入後は必ずプロの中のプロに診てもらうのが正解。

 

W140は大掛かりな自己診断機能を採用された初めてのメルセデスです。

テスターを繋いでCPUにアクセスし

この際、悪いところを自白してもらおうということで、いつもお世話になっているメルセデス正規ディーラーまでやって来ました。

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もちろんテスターだけでなく、プロの眼と耳と鼻を駆使して頂いて
晴れて人間、いや自動車ドックは終了と相成ります。

 

20年以上も前のモデルとはいえ、元が1500万のクルマですから
部品はそれ相応のプライス設定となっておりますです。

 

あれが壊れてたら30万、これが壊れてたら60万
いつもそんな歯に衣着せぬ情報を教えてくれる担当さん(だから信頼できます)の話を聞きながら
「じゃあ100万で買ったクルマの悪いとこ治したら1500万になったりしてw」
なんて喉元まで出かかったものの、ホントにそうなったら即死するのでやめました。

 

結論はと言うと
信じられないことに、悪いところが見つからないという奇跡のようなコンディションでした。
今回の自動車ドックは、やはりこの個体が読み通り『鬼のような整備』がし尽くされていたことを立証する結果となったのです。

 

いやはや、胸を撫で下ろしたのは言うまでもありません。

写真は地下のピットに入る直前の様子。

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「うほほ、すげー」
「めっちゃ程度ええやんコレー」
「ほらココ、やっぱ作り込み凄いわ」
とテンション上がりまくりな主治医コンビ。

 

W140型、プロの間では今でも大人気のようで。


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