職場や学校で
誰かが干されかけている
誰かが苛めを受けている
きっと当事者にしかわからない、そんなことをする(される)理由があるのでしょう。
ただ、その一方で
自分に火の粉が降りかかる事を恐れ『無関係・無関心を装うのは仕方がない』とする
自らの傍観を正当化している人の、なんと多いことか。
ま、保身に走るのも大いに結構なんだけど
それは危害を加えてる側に『加担』しているのと同じだ、ということだけは
傍観を選んだ者の義務として、真摯に認めておく必要があると思っています。
『傍観者』とは『目撃者』ではない。
『見殺し』とはよく言ったものです。