無苦庵記【気づきブログ】

バブル期の自動車&甘味に目がない経営コンサルタントの拙いブログです。

【悪しき芽は事前に摘む】人も組織も成長するオフィスの掟・其の7

社内のハンガースタンド

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これがもの凄い事になっている光景をよく見かけます。

 

特に男性社員のコート、ジャケット、ネクタイ、マフラー、場合によってはワイシャツや礼服。

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だんだん増えてくるようで
いつの間にか、古着屋さんみたいになっている。

 

これも会社のあるあるネタですよね。

 

オフィスは自分の部屋ではなく公共の場です。

就業時間外は私物をきちんと持ち帰ってもらいましょう。

 

ま、デスクの引き出しやロッカーの中なんかはお咎めなしでも良いと思いますが
ハンガースタンドやイスの背もたれは許さないぞ、と宣言・徹底をする。

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そして翌朝、放置されているのを見つけたら
容赦なく「産廃」と貼り紙された大型容器に投げ入れる

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そんなルールを設けると、私の経験では一気に撲滅することができました。

 

それが持ち主の、思い出の品であったとしても容赦はしません。


後藤田正晴さんの遺された有名な言葉

"公益は私益に優先する"(後藤田五訓)の教えですね。

 

ヨレた上着や汗染みの着いたワイシャツ、使い古したネクタイが何着も何本もマーキングみたいに放置されているのを『心地好い』などと思う人はおられないでしょう。

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貴方ならそこで深呼吸、できますか?

 

企業はセクハラ問題を語る前に、やるべきことがあるんじゃなかろか。

 

それに皆が私物を持ち帰るようになれば、盗難やイタズラ(概ね、就業時間外に起こる)など社内トラブルの未然防止にも繋がります。

 

社員に『魔がさす種』を与えないということも、会社としての大切な務めのひとつ。

 

そう思っています。