先ずは左側の画像をご覧ください。
とある三つ星ホテルのエレベーター内に設置されていた電話機です。
いや、もう絶句しましたね。
『電話線のもつれは話のもつれ』
オカルトですが
電話線がもつれてる会社(や特定の社員)はトラブルも多い。
これまで私が携わり、そう唱え続けてきた企業さんでさえ
右側の画像のように、常に電話線がまっすぐキープできるまでに1年以上を要します。
もちろん、いつ何時
忙しかろうが突然どなたがお越しになられようが、全ての電話線が常に正しい状態を保つには
社員全員がその事に意義を見出し、意識をし続けてくれなければなりません。
4月に新卒社員がたくさん入社すると瞬く間に崩れ始めます。
しつこく唱え続けます。
治ります。
いえいえ安心も油断もできません。
4月以外でも中途社員が入ってきますから。
はい、また崩れます。
たった1日で崩壊させるのなんて、簡単なんですよね。
だから諦めそうになってしまう。
でも、自分でも呆れるくらい唱え続け
数年が経つと、先輩社員が新人を正してくれているのを
ちょくちょく見かけるようになるんです。
ここまでくれば、しめたもんです。
顔には出しませんが、感激の瞬間なんですね。
トラブル続きでお悩みの方は一事が万事。
あなたの電話線、もつれていませんか?