無苦庵記【気づきブログ】

バブル期の自動車&甘味に目がない経営コンサルタントの拙いブログです。

W140

【W140リフレッシュ】お手本は仏壇の修復作業

流行りのガラスコートにだって松竹梅があるようですが我が98年式W140メルセデスベンツS500L に施工した「ハイモースコート」はモース硬度7を誇る「松級ガラスコート」なのであります。 硬度7とは、まんまガラスの硬さでして10円硬貨や釘なんかよりもずっと硬…

ギネスな話・其の18

W221の採寸型取りを終え、ミリ単位で追い込んだサンプルカバーの試着画像が届きました。 こうして途中経過の報告までしてくれるところも、N工業の凄いところ。 ボンネットマスコットやスペースシャトルを連想させるルーフアンテナ、ドアミラーなどを小袋で逃…

ギネスな話・其の17

N工業。知る人ぞ知る、自動車用ボディカバーメーカーの老舗にして雄であります。 一般的にボディカバーというと、汎用品が多勢を占めまた「車種専用」を謳っていても、メーカーが公表する外寸より大きめに作りすっぽりとボディに被せるだけ、というお気楽な…

Sクラスの軸に思うこと

ハイウェイでアクセルを踏み込むと、グオッとノーズを持ち上げてやおら今どきのクルマのような強い突進を開始するW126の300SE(1987年式) もちろんそれはあくまで体感レベルの話であって、実際に計測したら今どきのコンパクトカーにも置いていかれることで…

Sクラスマニアなら、避けては通れぬ(?)W126

何かの本に書かれていましたが、ドイツの家庭ではベンツの新型が出るたびにお父さんやお爺ちゃんが『今度のメルセデスは前のに比べてセコい』とか言ってるのだそうです。 それが真実か否かはともかく、先般お伝えしたクルマ収集がご趣味の資産家さん宅へお譲…

キング・オブ・Sクラス

W140メルセデスベンツ 初代から現在のW222型に至るまでの歴代Sクラスの中で、機械としての基本に最もコストを掛けられたとされるモデルです。 私が学生だった頃からベンツというクルマは、まことしやかに『乗る度に新しい発見がある』なんて囁かれていました…

幻のデッドストック

世の中は広い。あるところにはあるものなんだなぁ、というのが今回のお話。 W140型メルセデスベンツSクラスが新車で販売されていた頃に、メーカー純正オプションだったウッドコンビステアリング。 ま、ようするにハンドルです。 これがもう、べらぼうに高か…

玄人好みなW140

旧車を買う前には最低限のチェックをする ということは以前の報告で述べましたが、それでも所詮は素人の私。 プロの誤魔化しを見破れる場合と、見破れない場合があります。 ま、クルマの下側に潜るとか、ボンネット開けたりとかはたまた板金されたりペイント…

ラスト・メルセデス(W140)

世界で最初に自動車を開発・製造したメルセデスベンツ。 最初というからには元祖。元祖というからには本家。本家というからには本物。本物というからには、他の自動車は全て「ニセモノ」「コピー品」「パチもん」「バッタもん」ということになるのかも知れま…

ゴミの中から宝を掴む方法

これまで私は自分用に、かれこれ20台以上の中古車を購入しては仕上げ それが欲しいと頼まれれば販売もしてきました(あくまで趣味の延長です) 中古車、とりわけそれがクラシックカーの範疇に近いものであればあるほど購入を検討する場合には、どんなに面倒…

最後の徒花

1905年に行われた日本海海戦から、来年で115年目を迎えます。 その戦闘で日本が、当時世界最強と謳われた大国ロシアのバルチック艦隊を撃ち破るという、世界仰天前代未聞の出来事が起こりました。 日本が使用していた戦艦は、同盟国であるイギリス製だったわ…