無苦庵記【気づきブログ】

バブル期の自動車&甘味に目がない経営コンサルタントの拙いブログです。

メルセデスベンツ

W140びっくりポイント・其の21

W140メルセデスの分厚く重たいドアを開けて車内に乗り込む際 手に持っていたiPhoneをうっかりシフトレバー周りに落としてしまい、冷やっとする場面がありました。 幸い、ウッドパネルは無傷で済みましたがミラー調整ノブ(これの真上に当たったんですね)の…

続・メルセデスを維持するということ

私は分不相応なことに これまでメルセデスを7台所有してきました。 最初のメルセデスはCLクラス(現在のSクラスクーペ) 新しさの中にも、懐古的テイストが散りばめられたスタイリングに惚れ込んでしまったのですね。 その後、W221のSクラスを2台乗り継ぎ そ…

メルセデスを維持するということ

メルセデス正規販売店に対する信頼のひとつに、その過剰なまでの『予防整備』が挙げられます。 特に消耗品に関しては、悪くなる前に交換しなさい的な法律。 今回の点検は、幸い機関に異常なし。但し、交換品と整備代だけで国産乗用車の平均的な車検総額を、…

W221 S600 嫁ぐ

今回、個人的に思い入れのあるクルマの嫁ぎ先が決まりましたのでアップします。 我が1号車としても活躍してくれました『W221メルセデスベンツS600ロング』 本車輌は今後、輪をかけて少数になって行くであろう12気筒エンジン搭載車でターボチャージャーが(し…

幸せなのはどっち?

傑作、名車、指標、模範、集大成 メルセデスが、最もメルセデスだった時代の象徴で『偉大なる普通』と言われる伝説のモデルW124。 その中にあって92年12月から93年8月までの9ヶ月間だけ製造された320E。 しかも右ハンドルでエアバッグ付きで布内装でサンルー…

【奇跡のW140】御所望の方はお早めに

写真はW140メルセデスのフロントシートそのランバーサポートの臓物なのですが ほぼ例外なく、こんな有り様になっております。 ようするに、背もたれ内部の『風船』が破けて膨らまないんですがテープや接着剤で治るレベルでも、素材の劣化が原因で破れてるの…

W 221 S600のウィークポイント(後編)

ABC(Active Body Control) ようするにこれ、W 221では12気筒モデルだけに採用されている贅沢装備で 走行中にサスペンションを油圧によって上げ下げすることによって 路面の凸凹をいなし、常に車体をフラットに保ってくれたり カーブやブレーキングの時に傾…

雨の日の立ち往生

旧車あるあるネタ。 雨の時に限って車線のど真ん中で立ち往生。 『お約束やなぁ』などと嘯きながら 『ご迷惑をおかけしてすみませーん』と傘さして後続車の誘導をしつつ、風も強くてずぶ濡れになっていたら 『大丈夫ですかー?』 『何か手伝いましょかー?』…

W 221 S600のウィークポイント(前編)

それでなくてもデカくて重い12気筒エンジンをフロントに搭載し、ノーマルでもぶっといタイヤを履いてるW 221のS600。 ハンドル操作で据え切りなんか繰り返していたら、そりゃあ操舵系メカにはとんでもない負荷が掛かるってもんです。 だから据え切りはしない…

夢のまた夢

メルセデス担当N氏のお勧めもあって44年ぶりに復活したSクラス・カブリオレのコックピットに収まる。 白くて長くて幅広くてヒラぺったくてどデカいドアが2枚でオープンといういやはや、なんとも浮世離れした陸のクルーザー。 スワロフスキーみたいなヘッドラ…

話題のプライマシー4

エンジンが壊れても乗員の命に別状ありませんが、タイヤとブレーキのトラブルは生死に関わります。 だから神経質なぐらいの頻度で点検し、早め早めに交換をしてもバチは当たらない そう私は思っています。 そんなわけで 今回、ガレージに加わったW140のタイ…

W126、嫁入りの儀

私の本業は企業さまのプロモーションや、社員教育を承るコンサルタントなのですが 趣味で仕入れた『ちょっと旧いクルマ』を、時折『譲ってほしい』とお声がけいただくことがあり その為に古物商許可証を取得、不定期に中古車販売をしたりしております。 で、…

転ばぬ先の杖

オーダーしていたタッチアップ用の塗料が出来上がってきました。 カラーコード744ブリリアントシルバーメタリック 好きなんですよね、このシルバー。 ギッラギラのデッラデラでチャラッチャラな軽薄っぽさ全開の最新色とは違い明度も金属光沢も程よく抑えら…

W140びっくりポイント・其の20

中期までのW140には、ファイナルモデルに設定されていないレア装備があります。 それがこちらのリバースガイドポール。 ジグザグゲートのシフトをRに入れると、角がニョロっと生えてきます。 これがアナログだけど、とっても確認しやすいんですよね。

W140びっくりポイント・其の19

これはもうW140と言わず、メルセデス名物ですよね。 ボンネット垂直開き。 通常は普通のクルマの開放角度と変わらないのですが このヒンジのロックを外すことでガバーっと御開帳。 後ろから見るとこんな眺めに。 たしかに作業もしやすそうです。

W140びっくりポイント・其の18

自身2台目のW140となります 95年式メルセデスベンツS500(標準ボディ) ふんだんにコストをかけられていたこちらの前期〜中期モデルは、なんとルームミラーまでが電動アシストなんですね。 当時は認識しておられないオーナーさんのみならず、ガソリンスタン…

再びのW140

2019年式W140の新車 と言っても通用しそうな、ものすごい状態で見つけたこの個体。 メルセデスの整備では定評のある某名店にて 全ての作業項目を終え、重箱の隅をつつくようなテストドライブにも合格。 ステアリングギアボックスやミッション、デスビも違和…

W140びっくりポイント・其の17

久しぶりに腰を抜かすくらいの、とんでもなく凄い個体を見つけました。 某コレクターさん所蔵の逸品。 状態はミントコンディションというか、ほぼデッドストックのワンオーナー物。 あちこち粗探しをしてみたけれど、文句のつけようがない。 もう、絶句。 表…

W124のこと。

ひょんなことから手元にやってきた、メルセデスのW124型ミディアムクラス。 デビューから30年以上も経過していますが発売当初は50年間250万kmのメーカー保証が謳われていたという、傑作中の傑作車。 メルセデスが、最もメルセデスだった時代の象徴で『偉大な…

さようならW140、こんにちはW124

『スティック荒井』の愛称で某業界ではカリスマ的な存在となっている、スティックシフト代表の荒井克尚さん。雑誌や書籍なんかでご覧になっている方も多いのではないでしょうか。 実は20年来のお付き合い。 超多忙なスケジュールの合間を縫って、大阪まで会…

W140びっくりポイント・其の16

やれることはやる。やれないことはやらない。だが全ての責任は、このワシが背負う。以上。@田中角榮 W140は、というよりメルセデスのセダンは全般的に三角表示板がトランクのリッド(蓋)裏側に貼りついてます。 考えてもみてください。故障したり具合が悪くな…

W140びっくりポイント・其の15

オカルトパワー。 ・引き寄せの法則・類は友を呼ぶ・同じ穴の狢(むじな) W140に乗り始めてから、同じ型のクルマに遭遇する頻度が増えました。 自分と同じクルマだから意識してたくさん見かけるような気がする、ということはまぁよくある話なんですがどっこい…

W140びっくりポイント・其の14

全国一億腰痛持ちの皆さん、お待たせいたしました。 今回のお題目はシートです。 もう、メルセデスのシートといったら真っ先に浮かぶあのフレーズ。 「呼吸するシート」 そんなもんシートが呼吸なんかしてるわけ無いのですが、接地面積の体圧分布がなるたけ…

W140びっくりポイント・其の13

目を閉じて想像してみてください。 今、あなたは平たい物の上に手を当てています。 それは事務机。 もうひとつは金庫。 ふたつとも同じ素材、同じ冷たさ、同じ硬さなのですが目を閉じているにも関わらず、何故か事務机は薄く、金庫は厚く感じる。 今、あなた…

W140びっくりポイント・其の12

ステアリングオフセットの謎。 オフセット。わかりやすく言うと、ズレて設置されている。W140に限らずメルセデスに乗ると、勘のいい人はすぐ違和感に気付きます。 ん?ハンドルと運転席の中心が合ってないぞ?って。 右ハンドルなら左へ(W140) 左ハンドルな…

W140びっくりポイント・其の11

♫からんころろぉぉぉん♫こんきぃぃぃぃぃぃん 私が物覚えのついたころから、我が家のクルマのリアトレイにはどこの道の駅でも売ってそうなチャイムが鎮座し、優しい音色で心を和ませてくれていました。 今みたく渋滞中の車内で、映画やゲームなんて楽しむこ…

やはり、いい。

ディーゼルとガソリン、セダンとワゴンの違いはあれど1ヶ月ぶりに再びステアリングを握ることとなりました現行(205系)Cクラス。 品質が安定してきたのか『こんなに良かったっけ?』と思うくらいの洗練具合。 特にスタビリティと前席シート、飛躍的に改善さ…

W140びっくりポイント・其の10

今回は溝(みぞ)です。 え?溝だって?はい、溝ですミゾ。 W140にはフロントガラスの両サイドから屋根をつたって、リアガラスの下端まで深く彫り込まれた溝が設けられています。 降雨の際、ワイパーで拭われた雨水はこの溝に流れ込むという仕掛け。もちろん屋…

W140びっくりポイント・其の9

秋雨前線の影響で、全国的に雨の多いこの季節 そんなわけで、今回はワイパーの話題にいたしましょうか。 W140の場合、1本のメインワイパーが忙しく伸縮しながら窓の2/3ぐらいを払拭し追い討ちをかけるように、もう1本のサブワイパーが拭き残した部分の露を払…

ギネスな話・其の27

エアコンを回すとキュルキュル音 アンモナイトの化石みたいな姿をした『ブロアモーター』から聞こえてまいります。 高速流してもキュルキュルキュルキュル 信号待ちでもキュルキュルキュルキュル モーターの軸受けにグリスを塗布しても、フィルターを交換し…