無苦庵記【気づきブログ】

バブル期の自動車&甘味に目がない経営コンサルタントの拙いブログです。

くるまなはなし

NTN(なんてなめらか)

今回は導電性アルミテープのお話 ・ボンネット裏側・フェンダー裏側・ドア裏側・トランク裏側・シャシー・バッテリーのマイナス端子・フロントガラス・サイドガラス・ステアリングコラム下側・オーディオ それぞれ外から見えないクルマのあちこちに、導電性…

手磨きの艶

ヒマラヤ水晶のように職人によって手磨きをされたものには、温かみが宿るという。 だからといって、まさかクルマまでがそうなるとは思っていなかったのだけど洗車職人Aさんの手磨きによって、我が旧車コンビが独特な艶と輝きを放ち始めたことに驚いた。 どう…

黄色いフォグランプ

ヘッドライト一体式のフォグランプこのイエローがバブル期の主流でした。 霧はおろか、雨さえ降ってもいないのに暗くなるのが待ち遠しくて夕方になると誰もが『我れ先に』って感じで煌々と光らせてたもんです。

軍手最強説

エンジンルームをクリーニングしてやろう などと意気込み ボンネットを開けて何をするかというと 『軍手』を装着した手で、あちこち触りまくるだけ。 場所によってはケミカル使うこともありますが 日頃から洗車のたびに、チャチャっと全体を撫でておくと 経…

冷んやりクールな給油キャップ

メルセデスのW124(上)とW126(下) かれこれデビューから30年以上も経っているモデルなのですが この時代のクルマはフューエルリッドだけでなく、キャップまでもが肉厚の金属製。 給油の際、冷んやりクールな掴み心地で、ちょっぴり贅沢な気分に浸れます。

正真正銘のリトルダイナマイト

ここ数日、相棒として活躍してくれてます4ドアスマートのブラバス。 元々、飛ばす性格じゃないのでかっ飛び加速も勇ましい音もガッチガチの足回りも、宝の持ち腐れなのですが パッケージが優秀なだけに、乗ってるだけで幸せになれます。 まさに、小回りの鬼。

オプティトロンメーター

これが"世界初"の自発光式メーター 『オプティトロンメーター』という名称で初代セルシオに搭載されてから早30年 今では軽自動車にまで普及していますが当時はあまりの美しさに、皆が息を飲んだものです。

W140びっくりポイント・其の21

W140メルセデスの分厚く重たいドアを開けて車内に乗り込む際 手に持っていたiPhoneをうっかりシフトレバー周りに落としてしまい、冷やっとする場面がありました。 幸い、ウッドパネルは無傷で済みましたがミラー調整ノブ(これの真上に当たったんですね)の…

趣味と商売の狭間で

完全予約制にて土・日・祝・祭日の限定営業とさせていただいております『伝説の高波』クルマ屋事業。 ・状態維持の為なら、情熱を注ぐことは惜しまない ・改造はしない(速やかにオリジナルへと戻せる場合は可) ・屋根付き駐車場を確保している というのが…

初代(UCF10系)セルシオに感じる日本の精神

自宅近所の三色彩道へ、久しぶりにセルシオを散歩へと連れ出し 写真を撮りながら、あらためてこのクルマに見惚れてしまいました。 さすがトヨタ入魂のプロダクト、やはり独特のオーラが漂っています。 随所の造形に目をやると、仁王像をモチーフにしたヘッド…

Y31セドグロ哀歌

日産がいや、日本が元気だった時代の象徴。 『Y31セドリック・グロリア』 当時、大学生だった私も黒のグランツーリスモに毎日毎晩乗っては、学校やらアルバイト先に通ってたもんです。 元オーナーとして、モーターファン別冊のY31オリジナル版を保管してるの…

続・メルセデスを維持するということ

分不相応なことに 私は今日に至るまでメルセデスを7台所有してきました。 最初のメルセデスはCLクラス(現在のSクラスクーペ)ブリリアントシルバーのCL500 新しさの中にも、懐古的テイストが散りばめられたスタイリングと 常に車体がフラットに保たれるABC…

メルセデスを維持するということ

メルセデス正規販売店に対する信頼のひとつに、その過剰なまでの『予防整備』が挙げられます。 特に消耗品に関しては、悪くなる前に交換しなさい的な法律。 今回の点検は、幸い機関に異常なし。但し、交換品と整備代だけで国産乗用車の平均的な車検総額を、…

趣味の延長だからこそ可能な『三方良し』

昨日の午後から『伝説の高波』なクルマ屋をしておりました。 今回のお客さまは、日本で最初の自動車評論家であらせられます故・小林彰太郎さんのような、クールでダンディな雰囲気を醸す初老の紳士。 旧い空冷ポルシェ(2台)やW124メルセデス(2台)の低走…

W221 S600 嫁ぐ

今回、個人的に思い入れのあるクルマの嫁ぎ先が決まりましたのでアップします。 我が1号車としても活躍してくれました『W221メルセデスベンツS600ロング』 本車輌は今後、輪をかけて少数になって行くであろう12気筒エンジン搭載車でターボチャージャーが(し…

FIAT500びっくりポイント・其の2

きちんと外装色とコーディネートされているインテリアに目が行きがちですが 小型車には珍しく、シートがきちんとしています。 座面が大ぶりで、しっかりアンコも詰まってるので、疲れにくく腰も痛くなりません(優秀) 以前も東京ー大阪の長距離を一気に走れ…

FIAT500びっくりポイント・其の1

なんといっても このキュートなエクステリア 上から眺めても 近づいて眺めても 全方位手抜きなし いちいち可愛い これをデザインしたロベルト・ジョリートは 天才なのだと思います。

幸せなのはどっち?

傑作、名車、指標、模範、集大成 メルセデスが、最もメルセデスだった時代の象徴で『偉大なる普通』と言われる伝説のモデルW124。 その中にあって92年12月から93年8月までの9ヶ月間だけ製造された320E。 しかも右ハンドルでエアバッグ付きで布内装でサンルー…

【奇跡のW140】御所望の方はお早めに

写真はW140メルセデスのフロントシートそのランバーサポートの臓物なのですが ほぼ例外なく、こんな有り様になっております。 ようするに、背もたれ内部の『風船』が破けて膨らまないんですがテープや接着剤で治るレベルでも、素材の劣化が原因で破れてるの…

W 221 S600のウィークポイント(後編)

ABC(Active Body Control) ようするにこれ、W 221では12気筒モデルだけに採用されている贅沢装備で 走行中にサスペンションを油圧によって上げ下げすることによって 路面の凸凹をいなし、常に車体をフラットに保ってくれたり カーブやブレーキングの時に傾…

雨の日の立ち往生

旧車あるあるネタ。 雨の時に限って車線のど真ん中で立ち往生。 『お約束やなぁ』などと嘯きながら 『ご迷惑をおかけしてすみませーん』と傘さして後続車の誘導をしつつ、風も強くてずぶ濡れになっていたら 『大丈夫ですかー?』 『何か手伝いましょかー?』…

W 221 S600のウィークポイント(前編)

それでなくてもデカくて重い12気筒エンジンをフロントに搭載し、ノーマルでもぶっといタイヤを履いてるW 221のS600。 ハンドル操作で据え切りなんか繰り返していたら、そりゃあ操舵系メカにはとんでもない負荷が掛かるってもんです。 だから据え切りはしない…

夢のまた夢

メルセデス担当N氏のお勧めもあって44年ぶりに復活したSクラス・カブリオレのコックピットに収まる。 白くて長くて幅広くてヒラぺったくてどデカいドアが2枚でオープンといういやはや、なんとも浮世離れした陸のクルーザー。 スワロフスキーみたいなヘッドラ…

見つけてしまった"奇跡のセルシオ"

28年間、冷凍保存されていたんじゃないのか?と我が目を疑ってしまった程の、奇跡のコンディション。こんなの、今どきトヨタ博物館でしか見ることができないくらいのレベル。 騒音や振動を封じ込めたかのような、昨今の高級車とは違ってそもそも騒音や振動が…

話題のプライマシー4

エンジンが壊れても乗員の命に別状ありませんが、タイヤとブレーキのトラブルは生死に関わります。 だから神経質なぐらいの頻度で点検し、早め早めに交換をしてもバチは当たらない そう私は思っています。 そんなわけで 今回、ガレージに加わったW140のタイ…

W126、嫁入りの儀

私の本業は企業さまのプロモーションや、社員教育を承るコンサルタントなのですが 趣味で仕入れた『ちょっと旧いクルマ』を、時折『譲ってほしい』とお声がけいただくことがあり その為に古物商許可証を取得、不定期に中古車販売をしたりしております。 で、…

転ばぬ先の杖

オーダーしていたタッチアップ用の塗料が出来上がってきました。 カラーコード744ブリリアントシルバーメタリック 好きなんですよね、このシルバー。 ギッラギラのデッラデラでチャラッチャラな軽薄っぽさ全開の最新色とは違い明度も金属光沢も程よく抑えら…

旧車(バブル期)逡巡

国産旧車 やっぱりZ32はカッコいいなぁ いや、もう一度Y31や UCF10系に乗るというのもありかな それとも所有はおろか、乗ったこともないSVX? MR-S? まてよ、ビートなんかも楽しめそうじゃあないか… なんて逡巡しながら、いつもコレに戻ってくるのは何故。 …

W140びっくりポイント・其の19

これはもうW140と言わず、メルセデス名物ですよね。 ボンネット垂直開き。 通常は普通のクルマの開放角度と変わらないのですが このヒンジのロックを外すことでガバーっと御開帳。 後ろから見るとこんな眺めに。 たしかに作業もしやすそうです。

W140びっくりポイント・其の18

自身2台目のW140となります 95年式メルセデスベンツS500(標準ボディ) ふんだんにコストをかけられていたこちらの前期〜中期モデルは、なんとルームミラーまでが電動アシストなんですね。 当時は認識しておられないオーナーさんのみならず、ガソリンスタン…